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沼津卸商社センター

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【6/9・7/14】雑紙・機密文書の処分について

先日各社にご案内しました表題の件について、雑紙・機密文書処分にご協力を頂く㈱コアレックス信栄さまを視察訪問しました。
皆様から多く寄せられた質問について、回答をまとめましたので共有させていただきます。

Q:㈱コアレックス信栄ってどんな会社?
 A:富士市にある製紙会社です。
     オフィスビルや金融機関、行政などで発生する機密書類を、情報漏洩を防ぎながら
     トイレットペーパー等に再生する画期的なシステムを構築し、リサイクル社会に大きく貢献しています。
     1992年には通産省立地公害局長から「再資源化貢献企業」として
     リサイクル促進協議会会長から「リサイクル促進功労者」として表彰を受けております。

【会社外観】

【社内エントランスに展示されているオリンピックや自転車競技の協賛グッズ】

 

Q:機密文書は本当に未開封&無選別で溶解されているの?
A:はい。実際に確認しました。
   回収された文書の箱は、荷下ろしと同時に未開封のままベルトコンベアーに流され、
     粉砕炉→溶解炉へと自動で運ばれて行きます。
    溶解炉に入った文書の箱は、約12時間かけて繊維状になるまで溶かされます。

※以下写真は雑紙収集場所であり、機密文書収集場所は非公開となっている
【回収した文書をトラックの荷台から直接ベルトコンベアーに流す】

【ベルトコンベアーから粉砕炉に運ばれる様子のモニター画面】

【粉砕した文書はそのまま管を通り、溶解炉タワーへ流れつく】

【繊維状になった紙】


Q:ホチキス留めやプラスチックファイルに綴ったまま箱に文書を詰めて大丈夫?
A:はい。大丈夫です。実際に確認しました。
   溶解炉で溶かされた紙は、遠心分離で紙の繊維とその他(鉄・プラスチック等)に
   自動で分けられます。
   この分離システムがあるおかげで、箱の中身の分別状態を確認することなく
   未開封のまま溶解が可能となっています。
   ※あくまでも古紙回収なので、書類が綴ってあるファイルは回収対象ですが、
        ファイルだけの箱詰めはご遠慮ください。

【遠心分離で落ちてくる鉄・その他】

【収集された鉄くず】

Q:溶解した紙はどうなるの?
A:トイレットペーパーやティッシュペーパーにリサイクルされます。
   溶解した紙は不純物を取り除いた後インクを洗浄し、再生紙として生まれ変わります。
   また、コアレックスではトイレットペーパーの個包装巻紙を社会福祉支援事業所に
   委託しており、環境保全だけでなく地域貢献にも繋がっております。
 
【トイレットペーパーの製造】